1998年10月



10月30日(金)09:47


基本的に恒に下痢気味なわたくしですが、今回のはきつかったです。
やっとほぼいつもの緩さに戻りました。
下痢がなかなか治らなかったのには訳がありました。

下痢2日目。
あまりよくなった気がしない。
夜中にも起きてしまう。
仕方がないので深夜薬を飲んで様子を見る。

下痢3日目。
更に悪化した気がする。
夕食後、もう一度投薬しようと思い、昨日飲んだ薬の箱をふと見ると、その薬は、

「コーラック」だった。

どうりで止まらないはずである。


10月29日(木)07:47


今朝のニュースで一番驚いたのは、フリューゲルスがマリノスに合併吸収されるということだ。新生日本代表が鮮やかに?デビューしている裏で、Jの世界ではこんな話が浮上していたというのは皮肉なことである。

詳しく記事を読んでいないので、スポンサーが撤退ということなのかどうかは知らないが、マリノスだってかなり厳しいことには変わらないと思うのだが。いづれにしても、JFLとの入れ替え戦争いのチームは喜んでいるかも知れない。

選手たちもかわいそうである。例えばGKなんか、日本代表の正GKを争う川口と楢崎の二人が同じチームにいることになってしまう。(楢崎くれ!) チームの予算もあるだろうし、単純に選手層が2倍になったというわけではなく、不要な人間は切られるだろう。プロの世界だから当たり前のことかも知れないが。

昨日の代表の試合では、47,000人だかの人間が長居に集まったようだが、最近Jの試合はほとんど閑古鳥が鳴いている状態である。代表の人気は相変わらずスゴイのだが、何故Jはダメなのか? 昔の日本リーグの頃と変わりない。やはり日本で、サッカーは野球のようには定着しないようである。

もっともっとチームを減らしてもいいのではないか? 今回でJに参入しても、儲かるわけではないと企業も分かったことだろうし。いっそ、マリノスにはヴェルディも吸収してもらって、最後にはベイスターズがマリノスを買い取るなんていうことになれば面白いのだが。


10月28日(水)07:53


思わず笑ってしまいました。

広末が受験中に余裕初全国ツアー久しぶりの赤5だ!

昨日のZAKZAK(たまにはリンク付きで)の午後(おもしろタイム)の見出しでした。早稲田大学を受験する彼女ですが、どうやら来年2月にコンサートを開くということです。「余裕」というところに悪意を感じます。

そりゃ、全国の受験生、特に早稲田に行きたい人達は怒っちゃうでしょうねぇ。もちろん、彼女が本当に受けるのかどうか知りませんが。

コンサートなんかやってて大学に合格しちゃったら、あちこちから叩かれちゃうのではないでしょうか。早稲田の内部でも反対してる輩がいるそうですし。それこそ傷害事件になったりしたらマズイですよ。それにあの方、そんなに優秀なお方なのでしょうか。勉強は不要な方なのでしょうか。きっと推薦なんでしょうけど。よく知りませんが、あまり誉められたこととは思えません。芸能か受験、どちらか選択して欲しいと思っちゃいます。たかが数ヶ月の我慢なんだから。まぁ、そんなのは余計なお世話でしたね。失礼。

ということで、依然下痢ピーです。予断を許しません。気を抜くと危険な状態です。いっそこのまま、ココで垂れ流してしまえば気も楽になるかも知れません。誰かわたしに勇気を与えて下さい。


10月27日(火)07:35


下痢です。
とどまるところを見せません。
すべて出てしまってもう何も残っていません。
でも便意はあります。
従ってトイレへ行きます。
出るのは水分と汚らしい音だけです。
このまま内臓まで出ちゃうのではないかと心配です。
そうこう言ってるうちにもまた尻味噌が火口に・・・。


10月26日(月)07:47


おいおい、何でファレノプシスからで万馬券なんだよ。またJRAに寄付しちまったよ。来週もサイレンススズカが来るんだろうなぁ。また負けるなぁ。いつになったらお金戻ってくるのかなぁ。あっ、寄付だから、戻ってこないのね。

今日は、いよいよ我が(←いつから?)ベイスターズが優勝してくれる日です。わざと2つ落として地元に帰ってくるなんていやらしいチームだ。気が早いけど、おめでとうと言っておきます。仮に今日負けても、まさか連敗するようなことはないでしょう。わたしはベイのみんなを信じてます。意地悪で言っているわけでゃなくてよ。そして最後は佐々木で決まりでしょう。10点以上勝ってるのに出てくる人だもん。30点差でも出てくるでしょうね。どうせなら先発して完投して欲しいな。(笑)


10月25日(日)11:35


久しぶりの快晴。少し風が強いが、涼しい風でかえって気持ちがよい。

今日からいよいよ秋のG1がスタート。まずは4才の乙女たちによる秋華賞だ。オークス馬エリモエクセルが、ぶっつけでどんな競馬をするのか興味があるが、秋一度叩いたエアデジャヴーとファレノプシスが有利なのは否めないか? いづれにしても、各馬無事に走って欲しい。馬場も良馬場だろう。実力を出し切って、ポストエアグルーヴの登場を期待したい。


10月23日(金)08:58


何だよぉ~、ベイ。
負けんなよ、ベイ。
せっかく、懐かしの「横浜ベイ・スタイル」@CoCoを聴く準備してたのにぃ、ベイ。
しまいには、松崎しげるの♪オーオー、ライオンズ♪って歌っちゃうぞぃ、ベイ。

今日も負けたら、逆に西武にもっていかれそうだぞ、ベイ。
多分、野村だろうけど、マジで勝たないと危ないぞ、ベイ。

それにしても、ショボイシリーズだね。
エラーが多いシリーズだね。
しかし、試合が長過ぎるよ。
帰れなくなっちゃうだろ~が。

佐々木出てこないね。
でも、第一戦に出てきた時は笑ったよ。
いつもと顔が違うんだもん。
余裕がないって感じに見えたよ。
らしくないなぁ。

頼むよぅ、ベイ。
東尾だけは、優勝させないでおくれよぅ。
あいつの笑顔見たくないんだよぅ。
日本一になって、さわやかに佐々木を放出してあげてよぅ。

そして、来年からはいつものベイスターズに戻っておくれよぅ。


10月22日(木)07:45


またやっちゃいました。何?って「あなたの価格」ってやつですよ。前回の汚名(10月17日参照)を晴らすべく、かなり真剣に問題に答えてみました。

結果は1,274万、「第一反抗期幼児級」だってよ(怒)。"心"以外の項目はほぼゼロだと。

ダメだ、こりゃ。惨敗です。
きくこさん、やっぱりボクの価値はその程度のようです(笑)。

悔しいので(またかよ)、質問の回答を変えてみました。2個所ほど。すると、

6,741万、「駆け出し弁護士級」にグレードアップ。

運の項目で4,000万以上も稼いでいました。

訳が分かりませんが、とりあえず、これ以上やってまた査定がダウンすると気分が悪いので、それで止めときました。

それにしても、全く何も選ばなくても、1722万「ヨレヨレじいさん級」というのは??? 納得いかんぜ。


10月21日(水)07:46


デパートのエスカレータに乗る時、わたしはたいてい内側に立ちます。何故かと言うと、上っていく、または下がっていく人たちを間近に見られるからです。もちろん、あわよくばの気持もあります。

先日もいつものように内側に立ち、ターゲットをサーチしておりました。すると非常に短いフレアスカートを履かれた20才前後と思われる女性を発見いたしました。彼女は2階から3階へ、わたしは3階から2階へ行く途中でした。

チャンスは一回しかありません。純情可憐な彼女の中身を拝見だぁ、と股間を膨らませながらエスカレータのベルトから身を乗り出し、何が出るかな何が出るかな、と鼻歌まじりで極楽気分。さぁ、いよいよご対面、感動の一瞬を・・・と思いきや、上りと下りのエスカレータの間にあるプラスチックの仕切りに思いっきり頭をぶつけて、出血して帰ってきました。

全くついてないです。


10月20日(火)07:34


でね、以前も書きましたが、心に残っている歌って、何らかの想い出と対になってることが多いと思うんです。

狙い撃ち、花物語(ぴったんこさんどうもです。反応してくれると信じてました(笑))(この花はわたしです・・・、とか言うセリフで始まる桜田淳子の歌)、ウォンテッド、めまい、Don’t Stop Me now(←いきなり洋楽)、スローモーション、Love is Cash、秘密の花園、くちびるNetwork、これらの曲は、わたしの小学生くらいから大学生くらいまでのイカくさい青春の想い出で、記憶の中で、さまざまな女性とリンクされてます。

想い出の曲には、いいイメージも悪いイメージもありますが、やはり音楽っていうものは、人間の生活において何らかの関わり合いを持っているものではないかと感じます。

♪チャチャラチャチャチャー、ズッチャッチャチャラチャッチャチャチャ、ズッチャッチャチャラチャッチャチャチャ、ズッチャッチャチャラチャッチャチャチャ、ズッチャッチャチャラチャッチャチャチャ・・・♪

なんて聞くと、"さんまの真顔"を思い出すのも、この曲が主題歌だったというのも大きな要因ではありますが、まさしく、記憶と音楽がリンクされていることを表しているのではないかと思います。

えっ、全然思い出さない? ♪ズッチャッチャ・・・♪じゃ分かりませんか? 一応「Show Me」のつもりなんですが(笑)。

おそらくみなさんにも、奥さん、ご主人、恋人、親友との想い出の曲が一つや二つあるのではないでしょうか?

何か変わった音楽が、想い出とリンクされている方がいらっしゃいましたら、曲名とどういう想い出なのかよろしかったら教えて下さい。例えば「吉田松陰物語」(←知っている人いるんか?)で69(意味不明ですか?)とか。


10月19日(月)07:22


アーアー、果てしない~、夢を追い続けぇ~えええ

最近、テレビを見ているとよく聞く歌です。昔の大ヒット曲なので、大部分の人は知っていることでしょう。当時としては珍しいミリオンセールを記録した歌です。それにしてもCMの中で、フリーフォールか何かで、「アーアー」って叫びながら落ちる姿は、時代の流れと言うか、栄枯盛衰と言うか、何か物悲しいものを感じるのはわたしだけでしょうか?

クリスタルキングに関わらず、一発屋なんて、毎年わんさかいるわけで、Kiroroなんて大丈夫かなぁ、と思っていたのですが、どうやらとりあえずは平気のようです。次が勝負かな。どうでもいいことですが、個人的には、Kiroroのキャラクターは好きです。歌とマッチしてないところが。

話は変わりますが、みなさんが初めて買ったレコードって何でしょうか?

わたしは忘れもしません「黒ネコのタンゴ」です。確か、300万くらいのセールスだったと思いますが、とにかく信じられないくらい売れたシングルでした。

でもわたしはどちらかと言うとB面の歌の方が好きでした。「黒ネコのタンゴ」は覚えている人は多いと思いますが、B面の歌を覚えている人はどれくらいいるでしょうか?

わたしはあの歌を聴きながら、ち○ぽの皮を剥きました。ですから、今でも大切に取ってあります。わたしの一番の宝物です。


10月18日(日)15:00


家のパソコンが爆死して、朝から復旧作業していてやっと直った。

画面が真っ黒けっけで、うんともすんとも言わなかったので、すぐさま会社へディスプレイを拝借に行き、家に戻って接続してみたが症状は変わらない。仕方がないので、ディスプレイ系のパーツをすべてチェック。ディスプレイボードを変えても同じ、試しに、D-SubケーブルをBNCに変えたら写った。どうやらケーブルに問題があったようだ。やれやれ。

台風一過で、無茶苦茶暑い中、会社に行ったり、PCの箱開けたり、すっかり疲れちまったよ。しかしよかった、競馬に間に合って。インターネットは我慢できるけど、競馬はやれないと困るもん(なぜ?)。しかも来週からG1が始まるわけだし。どうせ負けると分かっていても・・・。


10月17日(土)10:21


先日、きくこさんのところからリンクされてた「あなたの価格」ですが、早速わたしもやってみました(今は診断できなくなっているようです)。

結果は2500万円でした(笑)。きくこさんの1/3です(泣)。悔しいのでログも保存しませんでした。はっはっはっ。次の日、もう一度チャレンジしようとしたら中止されてた。くそー、覚えておれ。

さて週末だし、少し手抜きモードで。

ふみくん、今週一種のテストですね。受かったら鮒忠で飲みましょう。もちろん溝の口の鮒忠で(笑)。それとも上野で食べ放題かな。ライスの下のカレー忍ばせて・・・。

魔仁緒くん、98.09.02から何も変わってないぞ。

シアくん、最近撮ったやつ見せてよ。安楽亭で。ニョイ棒がないやつをお願い。

KMさん、新しいのができたみたいなんで行きますか?

ボスさん、いよいよ来週からですね。Web上の資金は割り当てられるから問題ないのですが、PATの方の資金がふみくん並みに弱ってます。

ほんとは、書きたい人がたくさんいるんだけど、ブレイな発言が出てきそうなので、これくらいにしておきます。(←要は手抜き)


10月16日(金)07:41


昨日の続き。

そんな奴だが、感情を一つだけ持っている。恐怖と言う感情だ。普通の人と比べて、何倍も怖がりなのである。

従って、わたしが議論に敗れた時は悔しいので、奴をビビらせて少しでも自分自身を満足させる。少々汚いやり方だが、負けたままだと悔しくて眠れないので仕方ないのである。逆に、奴は恐怖のあまり眠れなくなるようだが、そんなこと知ったことじゃない。

そうして、わたしは敗戦のショックも残さず、翌朝までぐっすりと眠れるのである。

ただ気になることが一つある。翌朝、必ずと言っていいほど体にアザが発見されるのだが、これは何かの呪いなのだろうか?


10月15日(木)07:42


先日、相方と居間で酒を飲みながらテレビを見ていた。その時、たまたま見ていたドラマで、ジワーと感動させるシーンがあった。

わたしはどちらかと言えば、喜怒哀楽が激しく感情をあらわにする方で、そのシーンで少し涙した。それに引き換えウチのお馬鹿な相方は、全く感動などと言う感情を持ちあわせていない人間で、そのシーンでも「ウソくさい」とか「こんなのあるわけないじゃん」などと言って、わたしの感動する気持ちを押さえつけようとする卑劣極まる人間なのである。

だいたいウチの場合、こういう場面でケンカが始まる。「どうしてお前はひねくれてるんだ」とか「お前は悲しいとか嬉しいとかいう感情がないのか」とまくし立てても、『どうせやらせでしょ』とか『フィクションじゃん、芝居じゃん』とか言って人を小馬鹿にした顔で見つめるのである。

そしていつもと同じ議論が始まるのである。ほんと我々の会話って同じ会話と議論の繰り返しで、いつも二人の会話を聞いている人がいたら、またかと思われるに違いない。

あー、嫌だ嫌だ、こんな生活。しばらくきゃつをMASAYAにでも預けてみようか。


10月14日(水)08:11


南井騎手が、来春の調教師試験を目指すということで、事実上の引退を発表した。増沢、小島太、田原に続いて、来年は南井が調教師として、再出発することになった。

南井と言えば、派手な活躍を見せる後輩の河内や田原の陰に隠れて、あまり目立たなかった人だったが、芦毛ブームのはしりである白い稲妻の2世と呼ばれたタマモクロスの登場で一躍スターにのし上がった。

本当にタマモクロスは強かった。カッコよかった。400万条件から、一気に連勝街道をまっしぐら、6連勝で天皇賞春を獲得。その後も連勝を伸ばし宝塚記念、天皇賞秋を連覇。オグリキャップとの伝説の3番勝負は、今でも記憶に新しい。わたしは、オグリの方が何倍も好きだったが、生涯オグリが真剣に走って負けた唯一の馬と言っても過言ではないと信じて疑わない。しかも2回も。タマモクロスは、昭和の時代のピリオドとともに現役を退いた。

その後の南井騎手は、タマモクロスのよきライバルであったオグリキャップの主戦騎手となりジャパンカップで泣き、ナリタブライアンを3冠に導いたのである。

ナリタブライアンの病死とともに、今度は南井の引退とは、何とも寂しい限りである。彼は、ブライアンの産駒に騎乗することなく引退してしまうが、きっとブライアンの産駒を素晴らしいサラブレッドに育ててくれることだろう。

お疲れさまでした。


10月13日(火)07:45


紅葉の季節が近づいてきました。
季節が変わるたびに、過去の想い出が記憶の中から呼び出されます。

この時期で思い出すことといえばいろいろあります。
中でも、高校時代に枯れ葉を燃やしていた時、何かの拍子で焼却炉から炎が出てきて、同級生の眉毛が全焼したのをよく思い出します。

ご存知ですか?
毛って燃えると臭いんです。
ものすごい異臭を発します。
試しに陰毛でも燃やしてみて下さい。
竿や襞や袋まで燃やさないように注意して下さいね。

えっ? えぇ、もちろんわたしは中学の時、燃やしたことあります。
部屋中、異臭が充満してました。
そして親にばれて、チン毛全部取り上げられました。
悲しい想い出です。
そう、あれからです、陰毛が嫌いになったのは。

陰毛って、よく分かりませんが、何故すぐ抜けるのでしょうか?
不思議です。
すぐ抜けるので、アノ最中に口に入って気持ち悪いんです。
みなさん男女問わず、多かれ少なかれ経験してることでしょう。

何か話が違う方向に行ってしまいました。
何の話でしたっけ?
そうそう、季節ごとに想い出が蘇るということでした。

他に変わった想い出といえば、初めて野外でプレイをしたことですかね。
あの時も紅葉が奇麗でした。
場所はどこだか忘れましたが、わたしたち以外にも2組のプレイヤーがプレイしてました。
みんなオオカミみたいに、Woh!Woh!と言いながらやってたような気がします。
これぞ、自然なまぐわいっていう感じで、何か新鮮でした。
野外は開放感がいいものです。

あっ、すみません、どうもそんな話しか頭に浮かびません。
わたしの脳みその70%は、そちら系の皺で形成されているのでしょうか?
何か嫌な感じです。

そしてあっという間に、冬がやってきます。
冬の想い出と言えば・・・、それは冬が来た時にでもお話することにしましょう。


10月12日(月)09:00


うー、涼しくて気持ちがいい。いつまでも寝ていたい気分でしたが、週の初めからダラけてると、一週間もたなくなってしまうのであきらめました。図書館で寝よ(笑)。

それにしても、サイレンススズカって強いなぁ。はっきりいって、あまり好きなタイプの馬ではありません。メジロブライトも4才馬に負けてるようじゃ、奴にやられちゃいそうです。やっぱり、盾連覇は厳しいんじゃないでしょうか? サイレンススズカと言えば、去年の弥生賞か何かで、ゲートで暴れまくってたのを思い出すけど、随分と性格も成長したのね。馬も人間と同じように、やんちゃなのもいれば乱暴なのもいます。でも、だいたいは、大人になるとおとなしくなって落ち着くようです。うちのもいい加減に落ち着いてもいい年なんだけどなぁ。ずっとこのままだったら本当にヤバイ。晩成型なのでしょうか? いまいち心配です。


10月9日(金)07:38


いやぁー、恐れていたことが現実となってしまいました。M5くらいまでは、まだ大ドンデン返しがあると思っていたのですが、さすがにM2で観念しました。

おめでとう、大洋ホエールズ←しつこい?


やはり権藤監督は偉大です。彼が行くところ行くところ、どこもチームの再建に成功しています。来年はウチのチームにも来て欲しいくらいです。

ついでに(笑)西武もおめでとう。今年こそはシリーズ勝てるんじゃない? だって大洋(いいかげん怒られそうなんでこれでやめときます)相手だもん。まぁ、いづれにしても、いつまでもウチに勝てないようじゃ、いくら今年日本一になっても、真の王者とは言えませんが・・・(強気)。

ところで、横浜(ほんとは大洋)の顔と言えば佐々木ですが、みなさん佐々木の奥さんってご存知ですか? わたしはテレビで何度か見たことがあって、きれいな人だなぁと思っていたのですが、清水香織(だっけ?)だったのですね。全く気づきませんでした。わたしの愛読書であるお宝本に昔のセミヌードが出ていましたが、何か今の方が魅力的な気がします。


10月8日(木)07:39


久しぶりに馬鹿うんこたれじじいに遭遇した。

あるお店で、相方と気分よく泡盛を飲んでいると、顔を真っ赤にした2人組のじじいたちが店に入ってきた。それまで座敷には我々しかいなかったので、静かでなかなか気分がよかったのだが、そのじじいたちは我々の隣のテーブルに座った。彼らはそのお店の常連らしく、オーダーに来たママさんとデカイ声で話をしている。まぁ、少しは賑やかになっていいかぁ、と思っていた、その時は。

じじいたちは、キープしていた泡盛のボトルを飲み始めると、会話は徐々に下ネタへ変身した。その店はクラブなんかじゃなく、単なる沖縄料理のお店なのだが、ママさんが気を使って横に来てじじいたちに酌をしたりすると、もう、じじいたちは有頂天。

「おっぱい」とか「お○んこ」とか「乳首」という単語をママさんに向かって連発。
「しゃぶらせろ」とか「最近してないんだろ」とか直接的なセクハラ発言を連発。

はっきり言って、隣にいる我々がムカついてしまうという感じだった。いくらわたしが下ネタ王であっても、少々行き過ぎという感じがした。だいたい、他にも客がいるの分かってんのか? そもそも、そういう店じゃないってぇーの。

彼らの毒気にさらされたわたしは、それまでの饒舌さがウソのように静かになってしまい、相方も気持ちが悪いと言い出したのですぐさまで店を出た。

ママさんは、声だけを聞いていると満更でもないような感じであったが、本心はどうであったのだろうか。今度、店に行った時に聞いてみたい。


10月7日(水)07:31


何か面白いことないかなぁ。最近オフってないし。あぁ、ちなみに今週のは行きません、ゴメン。いい加減年のせいか面倒でねぇ。というのは冗談で、ちょっと野暮用が。仕方ない、久々に「街行く人々ウオッチング」でもしようかなぁ。あれやると2、3日分のネタ作れるんだよねぇ。やるんだったら、やっぱり平日の真っ昼間に限ります。奇妙なおやじ、おばば、しょんべんたれ、うんこたれがたくさんいて笑えるんだよね。でもいまいち気力がない今日この頃。

本当は魔仁緒くんあたりが、何かやらかしてくれるといいいのですが・・・、と言って人にネタを振る。そろそろ、また遠く(小田原なんかどう?)まで行ってくれないかなぁ。 そんでもって、病気にでもなってくれると尚更助かるんですが・・・。検討して下さい。

話変わりますが、「ふみくんオフ」やるんだったら、面白そうなんで行ってみたい気もします。まさか、あそことかあそこでやらないでしょうねぇ。変な人たちに会いそうですものねぇ。当日は、みんなで公園の掃除とか社会奉仕してからオフるってのはどうですか? あっ、それより、みんなでふみくん宅のお掃除をした方がいいかな? なんてつまらないこと考えてます。

あぁ、何か疲れた。

以上、ボヤキ日記にお付き合いしていただきありがとうございました。


10月6日(火)07:47


わたしがいつも相方に言う言葉がある。

「そんなの自分でヤレ」
「それはお前がそう思ってるだけの話だろ」
「今日どんなパンツ履いてんの?」の3つである。

相方がいつもわたしに言う言葉がある。

「何食べる?」
「この後は?」
「触っていいよ」の3つはほぼ毎日使う台詞である。

今日もこれらの台詞に5つくらいのアドリブを加えて一日が終わる。


10月5日(月)07:42


うちに居着いている自己顕示欲の強い生き物リス♀が最近妙な動きをして面白い。

わたしが新聞を見ていると一緒になって見るのである。読めるのかどうかは定かではないが、ページをめくると顔も一緒に動くし、わたしが首を縦に動かしながら記事を読んでいると、一緒になって首を縦に動かしているのである。あまりにも可愛いくて、ムギュッとするとガブッと噛んでくれるとてもいい子なのである。

うちに来てもう5年。最近物思いに耽って、遠い目をしていることが多くなった。少々ボケが入ってきた感じもするし、そろそろやばいのかなぁ。まぁ、人間で言えば、もうお年寄りの部類に入るのだろうから、仕方ないのかも知れない。今年の冬は大きな試練になりそうだ。


10月4日(日)09:46


全くどいつもこいつもムラサキスポーツ
あー、邪魔くせぇ。
個性出せっつーの。
バカタレが。


10月2日(金)09:54


今日も高校の時の思い出。

我が弓道部は、いつもおちゃらけてはいたが、それなりに成績を残していた。我々が最上級生になった時は、弓道部史上初の県大会団体戦3位、などという快挙も成し遂げるほど、素晴らしい実力そしてチームワークを持っていた。

そんな我々だったが、いつも練習はほどほどに切り上げ、くだらない遊びばかりをしていた。例えを挙げるときりがないが一つ例をあげると、弓道の矢は各自の持ち物で無け無しのお金をはたいて買っていたのだが、ある日、弓道場に猫のものらしいうんこを誰かが発見した。クサい、クサい、口では言い表せないくらいのクサさ、鼻が曲がるほどクサかった。こうなるともうやることは一つ。

そう、他人の矢を使って、そのうんこを射るのだ。

さすがに的が小さいのでなかなか当たらないのだが、そこは県大3位の強豪。慣れてくるとボコボコ当たる。面白いほど当たる。しかもある男の矢を使う時だけ当たるのだ。笑った。狂いそうなくらい笑った。別にワザと意識してやっているつもりはないのに、彼の矢だけ当たった。腹がよじれるくらい笑った。しかし笑いの渦は容赦なく襲い掛かった。もっとすごい喜劇悲劇が起こったのだ。

矢に射られたうんこが飛び散り、脇の通路にいた後輩に破片が命中したのだ。ただでさえ、矢がうんこにボコボコ当たっておかしいのに、更におかしさ百倍。もう死にそうなくらいであった。泣いた。発狂した。もう勘弁してくれとみんな鳴咽した。うんこがついた後輩を除いて。

そして翌日からその後輩は2度と弓道場に現れなかった。


10月1日(木)07:40


今日から10月。10月と言えば、体育祭とか文化祭を思い出す。

高校生になったわたしは、中学までやっていた球技系スポーツを捨て、弓道部に入部した。理由は不明。ただ、我が高校は男女別学(クラスが違う)のため、唯一、公に女の子との接点を持つことのできる部活動において、男くさい球技系を選ばず、弓道などと言う見たことも聞いたこともないクラブに入部したのは、青春期を迎えた男としての本能であったのかも知れない。

初めは、クラブ活動で接することができる女の子たちに夢中になり、追っかけまわしたりしていたが、入部して半年もすると、部活関係の女の子には飽きてくる。夏休みで深く関わりあった子なら尚更面倒になる。そこで秋口あたりから、新たな活動を開始する。そんな気持をバックアップするかのように企画されているのが、体育祭であり文化祭なのであった。

我が校の文化祭と体育祭は、1年~3年までで1チームを結成し、体育祭では団体戦を戦い、文化祭では共同で出し物をする。例えば、1年2組と2年4組と3年10組がAチーム、1年5組と2年7組と3年4組がBチームといったように。

そこで今まで見たことのない女の子たちに出会うことになる。学年が違うためフロアが異なるので、知らないのも当然である。同じクラブの先輩ナンカは、もうどうでもいいのだが、その周りの女の先輩達を見てわたしは感動をし股間を熱くした。成熟しかかったその裸体を想像するだけで、学生服のズボンの中身は、チャックを弾き飛ばしそうなくらい怒張していた。(←エロ小説風)今考えれば、信じられないくらいウブな男だったのである。

そんなウブなわたしであったが、それだけ女性がいて、また何よりも年上の女性という今まで未知の世界の人達が目の前にいたものだから、アレのことしか頭の中にないくせにわたしは恋をした。2つ上の当時3年生の人だった。彼女は奇麗で知的で慎ましくて、何も文句がないくらい素敵な女性だった。聞くところによると、前年度のミスだったらしい。そんな人だった。

文化祭の時、メンバーたちをまんまと陥れ、彼女とずっと二人きりで当番をし、ずっと二人きりでに見学して歩いた。まさにラブラブな感じだった。見た目は。しかしウブなわたしができるのはそこまでだった。手をつなぐことも、告白することもできなかった。彼女の前では、時にはえらそーにしたり、時にはかっこつけたり、時にはいじめたり、時には泣き付いてみたりしたが、「好きです」の一言がどうしても言えなかった。こうして、わたしの文化祭、そして彼女との想い出は終わった。

この時期になると、時々、このことを想いだす。想い出は想い出であるから素敵なのである。わたしにとって、彼女はいつまでも美しく質素で知的でやさしい女性なのである。今の彼女はそうでないかも知れないが。


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